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セカンドオピニオンドクターズ医師会員インタービュー今回は本編3回目③診療所をスタートした後に直面した最大の危機とは?経営方針を転換して30人以上の医師と、ほぼすべての診療科を揃えるに至った背景とは?

セカンドオピニオンドクターズ医師会員インタービュー今回は本編3回目③

診療所をスタートした後に直面した最大の危機とは?経営方針を転換して30人以上の医師と、ほぼすべての診療科を揃えるに至った背景とは? 

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 略歴 平成3年 浜松医大卒業 平成9年7月 東京警察病院勤務 平成19年9月 おおしろクリニック開設/在宅療養支援診療所届出 保有資格 日本整形外科学会認定リウマチ医 日本整形外科学会認定スポーツ医 所属学会 日本整形外科学会 大城堅一(おおしろ けんいち)医師は、東京都練馬区にあるねりま西クリニックの院長で、整形外科専門医、リウマチ専門医です。1966年生まれ、沖縄県出身で、浜松医大を卒業しています。

大学病院や関連病院で研鑽を積み、離島での無医村での診療経験もあります。2005年から在宅医療に携わり、2011年にねりま西クリニックを開業しました。 先進医療・離島医療・在宅医療――さまざまな医療の形を経験して今がある 大城 堅一 院長 私は沖縄の出身なのですが、ご存知のように沖縄は本島を中心に小さな島々で構成されています。子どもの頃に医師のいない「無医村」があることを知り、そうした地域に暮らす人々の役に立ちたいという気持ちが医療を志す最初のきっかけでした。当時はまだ漠然とではありましたが、「無医村に暮らす人々のために」という想いが今につながる原点だったように思います。 大学卒業後は大学病院や関連病院で経験を積み、医師になるきっかけをくれた無医村での診療にも携わりました。都市部で行われている先進医療に対して、医療資源の乏しい離島の医療はまさに人々の生活に密着した医療です。地域に根づいた医療に携わったこと、離島に暮らす人々の想いに触れたことは、診療をしていくうえでの大きな財産となっています。さらに、外来診療に加えて在宅医療を経験したことによって自分が理想とする医療の形を見つけることができました。 外来・在宅・介護を通して地域住民の暮らしをサポート 大学病院で行われる先進医療やへき地医療、さらに在宅医療に携わった経験を踏まえて『ねりま西クリニック』を開設したのは2011年でした。当院の外来は内科・整形外科・リウマチ科・皮膚科を標榜しておりますが、在宅診療部には常勤、非常勤合わせて20人以上の医師がおり、内科、外科、整形外科、皮膚科、耳鼻科、眼科など多くの専門医が日々の診療にあたっています。このクリックで対応できるものであれば責任をもって治療にあたり、より高度な医療が必要と判断した場合には大学病院などへスムーズにご紹介いたします。

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